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【目指せプレ花嫁!調査隊】第三弾 ファイナンシャルプランナーに聞いた、理想の結婚を叶える独身女の貯蓄術

[2016.06.06]VIEW 815

編集部

結婚を切望する未婚女子へ送る耳寄りな情報やリアルな声を毎回お届け!

耳がイタイ話も、サーっと血の気が引く話もたくさんあるけど今日知っておけば明日からはきっともっとプレ花嫁に近づけるはず。

私たち調査隊と共に、素敵な結婚を叶えましょう

これまで、先輩であるプレ花嫁や既婚女子たちの鋭い意見とプロポーズ後にやってくるお財布事情にまつわる体験談などについてお送りしてきましたが、第三弾は独身女の貯蓄術について、ファイナンシャルプランナーの花田浩菜さんに教えてもらいました!

独身女子の皆さん、ぶっちゃけ、貯金って今どのくらいありますか?

決してそれが全てではないけれど、切っても切れないのが結婚お金の関係。結婚式の後には引越し、新婚旅行、そしてゆくゆくは子育てに親の世話など。今はまだ目を背けていたい気持ちはわかるけど、「お金のことは全部未来の旦那さんにお任せするから大丈夫」なんて言っていたら危険です!

「(今の)お年寄りを見ててどうにかなるって思ってる人が一番やばいですよ!」というファイナンシャルプランナーの花田さんは、26歳にして貯金額200万円という超しっかり者のプレ花嫁。「将来、貯蓄がないと老人施設に入れないとか、全然あり得ます。受け取れる年金も確実に今より少額になりますからね」。

結婚するということは、生涯を共にするということ。まだ少し遠い未来のことかもしれませんが、結婚する=そういった事も考えなくてはならないのです。そして自分ではわかっているつもりでいても、やっぱり夢を抱きがちで現実的には捉えられていないという人も意外と多いのでは

しかも、花田さんが「自分が毎月いくらを何に使っているかが分かってる人は、その時点で結構貯金できてる事が多いです」と言うように、金銭面がしっかりしていて貯蓄がある男性ほど女性のお金にルーズな一面をズバリ見抜きます。「お金の面は全部甘えたい」そう思っている人ほど、そういった魅力を持つ男性にはモテない。そうは思いませんか?

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まずは自分のお金の使い方を洗い出す!

「まず自分が毎月どのくらい使ってるか知った方がいいです。貯蓄したいと思ったら、使ってるところを一回洗い出してみてください。カードの明細とかを見て、携帯代、食費、家賃、光熱費など、どこにどのくらい使っているかという金額を書き出して、頭の中に入れることから始めてください」。

じゃあ実際に、貯金ってどのくらいの額を設定するべき?「独身であれば、収入の1520%が理想です。月のお給料が30万円であれば4〜6万円。とはいえ、稼いでいる額にもよるのであくまで理想です。お給料20万円で4万円を貯金するのは難しいですよね。厳しかったら無理をするよりも、稼ぐ力をつけることが大切だと思います」。

貯金する額やペースはそれぞれで良いので、何よりもまず自分のお金の使い方を把握することが大事とのこと。「無駄な家賃や保険料、ずっと見直していない携帯代などの固定費から、削れるところがわかれば今の生活を変えなくても貯金できます。電気代などの光熱費なんかは節約したところで大した額にはならないので、そんなに気にしなくてもいいと思いますね。入ってくるお給料の額をちゃんと知って、(口座の残高が)減っていてもわかんないという状況も改善するべきです」。

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一番簡単なのは積立預金

花田さんのおすすめの貯蓄方は積立預金。「固定費を削ると浮くお金の額がわかったら、その額を積立定期預金に設定するんです。お給料日を指定すれば、指定した額が給料の入ったタイミングで勝手に定期預金口座に移されます。普段の口座にあるお金は全部使ってOKなので気持ちが楽ですよ。自動積立定期預金っていうのがだいたい自動的に銀行の口座についているので聞いてみてください。ボーナスが出る月はいつもの貯金額×何倍、って設定できたりもして、通帳も別でもらえるので管理も楽ですよ」。

銀行によって様々なのが金利。ネットバンクなどは大手銀行よりも金利が良い場合もあるそう。「ただ、自分でわざわざ銀行に行って振り込んで、って超面倒臭いと思っちゃいます(笑)。それに、仮に100万円貯めてても数百円くらいの差だと思うので、だったら投資した方がいいです。貯金口座に自分でお金を入れるのが好き!って人だったら全然良いと思います」。

株や投資は会社員でも唯一お金を増やせる方法

「株とか投資を考える人は多いです。定期預金に入れててもお金が増えないので。お給料から毎月一定額が引かれて、それを運用してくれる投資信託っていうのもありますね。世界株なのか、日本株に連動するものなのかなど、買う株の種類だけを自分で選んで、後は投資に長けた人たちが決まった額だけを買い続けてくれる。損する可能性はなくはないですが、お金が増える可能性は定期預金の利子とじゃ比べ物になりません。それから、株や投資をやる一番のメリットは、自分がお金を払っているから新聞を読んだり、企業について調べたりするようになるんです。勉強代だと思って小さい額から初めてみるのはすごくお勧めですよ」。

株や投資を始めるにはまず、口座を作ることが必須。「“NIISA”って聞いたことあると思うんですが、ざっくり言うと株や投資用の口座のことなんです。普通の口座と何が違うのかっていうと、投資や利子で増えたお金って通常20%の税金がかかるんですが、NIISAならその税金が一定の額まではかからない。例えば1年間で利子が100円ついたら、そこから本来であれば20円は税金で引かれるんですが、それが丸々もらえるんです。よかったら頭の片隅に入れておいてくださいね」。

ここで気をつけたいのが、「いきなり始めるのではなく、まずは定期預金からスタートしてくださいね(笑)。定期預金をしながら、例えば月4万円以上の余裕があれば

それはNIISAとかに回してもいいと思います。または100万、200万って貯金があって、そのうちの20万円を投資に回すとか。貯金の1/31/4くらいのお金でやらないと、ただのギャンブルみたいになっちゃうので危険ですよ(笑)あと、NIISA口座は一度に1つしか保持できないので作る際にはどこの銀行で開設するのか検討してくださいね」。

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貯金はあくまでも、自分のお金との向き合い方を整理する第一歩

たくさんの貯蓄術の話が出てきました。いかがでしょう?私、やばいそう思っている方もいるかもしれませんが、花田さん曰く「ちゃんと考えてる人って本当に少ないと思うんです。やばいと思ったなら安心です。やばいと思ってなくてずっと過ごしてる人が本当にやばいですからね」とのこと

また、花田さんのようにコツコツとこれまでに貯金をしてきた人もたくさんいる事は事実ですが、「一番重要なのは今の収入をちゃんと考えてやりくりができること。将来に向けて謎な貯金をしてて、毎日のお金がないっていう人も結構多いんですよ(笑)。服も買えない、美容院にも行けないっていうのは女の子としてどうなの?って思いますし、好きなことって少なからず原動力になると思うので、必要なお金は使うべきです」。

でもそれじゃあ、いつまでも貯金ができないのでは。「自分一人で自由にお金を使える独身女性が一番気を付けるべきことは、とにかく自分が使ってる金額の感覚を身につけることです。そして数万円でもいいから、可能ならば貯金を始める。毎月の生活に余裕があるなと感じたら、さらに自分が稼げる額を増やす。お金を増やす能力ってすごく大切なので、勉強だと思ってNIISAを始めて景気に敏感になるでもいいし、将来に向けてのキャリアアップを考えてください。今、(生活が)厳しくて貯金ができないという人は、自分の収入を増やすことを考えながらいつまでにいくら貯金したいか具体的な目標を立ててみて下さい。お金の管理ができるアプリとか便利なものがたくさんあるので使ってみるのもいいですよ」。

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目標の立て方がわからない人はとりあえず“100万円

「目標の貯金額から逆算して、どこの出費を削ったらいいかなって考えるのがいいと思います。いくらを目標にしたらいいかわからない人はまず、100万円。(預金額の)ケタが変わってくると気持ち的にも変わってきますし、100万円くらい手元にあると貯めるのが苦じゃなくて、自信に変わると思います。人にもよるけど、余裕が出てくると思いますよ。結婚があると、結婚資金が目標額になるんですが、それがないならとりあえず100万円。それに、結婚式って大体300万円から500万円くらいかかりますよね。人にもよりますが、私的にある程度のものを求めるなら400万円はかかると思います。さらに、新婚旅行費と新しい生活費も別で。ご祝儀があるにしても最低200万円はとりあえず二人のお金から出さないといけないって考えて、単純にそれを分割するなら一人100万円ですよね」。

また結婚前のカップルにありがちなのが、彼に対してお金大丈夫なの?と思っていても言えない問題。結婚を考えて付き合っているなら、彼の金銭感覚や貯蓄に対する考えが気になってしまうのは当然の事。でもデリケートな話だからこそ、自分の事を棚に上げて彼を問いただすのは大間違いですよね。これは、第1弾でお送りした内容にも通ずる話です。「最悪、相手がやってなくても自分がちゃんとしてればなんとかなります。共倒れするのが一番恐いです。後は、頼って結婚しちゃうともしもその人が居なくなったときに何もできない人になっちゃう。自分がしっかりすることが一番、結婚につながるし、結婚してからも上手く行く方法だと思いますよ。万が一、離婚したいと思ってもできないですしね」。

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さて耳の痛い話がたくさん出てきました。類は友を呼ぶとはよく言ったもので、貯金の額は人それぞれでもお金に対してしっかりしている人と一緒になりたいと思っているのならば、自分もお金に対してしっかりしなくてはならないという事が良くおわかりいただけたかと思います。

貯金したいと思っている方は、今すぐ自分の収支を書き出してみましょう!そして是非、将来の旦那さんに全てを頼りたいと思う気持ちは一旦捨てて、自分の稼ぎ力に磨きをかける事に注目してみて下さいね。きっと、女性としての魅力もさらにアップするはずです。

次回は既婚男性に聞く「結婚の決め手」や「こんな女性はいやだ」というお話をお送りします。どうぞ、お楽しみに!

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